疲れにくいコミュニケーション術
カラダも疲れますが…
ココロも疲れてませんか?
ココロが疲れると…
やる気も失せますよね?
ココロが疲れにくいコミュニケーションを
身につけてみませんか?
《記事の内容》
1.疲れにくいコミュニケーション術
1-1.ココロが疲れる理由
1-2.ココロが疲れにくいコミュニケーションとは?
2.疲れにくいコミュニケーションを手に入れる方法
2-1.疲れにくい コミュニケーションを習慣にする
2-2 疲れにくい コミュニケーションを手に入れると…?
自分にも、他人にも、やさしいコミュニケーションを!
心理玩具クリエイターのひめさとこです。
コーチングツール「すまいるすごろく」や
アドラー心理学を学ぶ「あどらーすごろく」などの
楽しみながら、学べるオリジナル商品を開発し続けています。
日々、コミュニケーションに疲れを感じていませんか?
言えない。伝わらない。理解できない。
そんなことはありませんか?
1-1 ココロが疲れる理由
ココロが疲れるのには、2つの理由があります。
①期待しすぎる
②不安を感じる
期待し過ぎると…
期待通りに行かなかった時に
疲れてしまいます。
「普通、こうするだろう」とか
「こうするのが常識だ」というのは
勝手な思い込みです。
自分と相手の常識は、違う。と思って伝えると
ミスコミュニケーションや思い違いが
起きにくいです。
言いたいことが言えないんです。
と言う方は、こちらをご覧くださいませ。
そして…不安を感じるというのは、
その不安に対して、対処できることがあるか?を
考えるといいと思います。
不安は、危機管理から来るので、
不安をゼロにするよりも、
対処できることは対処し、
あとの不安は、手放すといいでしょう。
不安の96%は、実際には、起きない。
と言われています。
…が、不安は、探せばいくらでも大きくなります。
対処したら、後は、大丈夫!と言い聞かせることです。
1-2 ココロが疲れにくいコミュニケーションとは?
では、
ココロが疲れにくいコミュニケーションとは何でしょう?
自分に素直になることです。
言いたいことは言う。
わからないことは聞く。
シンプルです。
子どもの頃は、みんなそうだったはず。
それが、いつしか、
こんなことを言うと、怒られるかな?とか、
こんなことを言うと、失礼かな?とか、
いろいろ、先回りして考えるように
なってしまったのではないでしょうか?
そんな風に思うのなら、
それも含めて、伝えたらいいんです。
「こんなことを言うと、怒られるかもしれませんが…」
と前置きをするんです。
前置きをすることで、
相手は、ココロの準備ができます。
ココロの準備は、
衝撃を吸収するクッションのようなものです。
なので、
怒られるとしても、相手の怒りが少なくなります。
ちなみに、怒られるのは、
怒られた側が悪いのではなく、
怒った側の問題なんですよ。
コミュニケーションは、習慣です。
なので…疲れないコミュニケーションを習慣化しましょう。
2-1 疲れないコミュニケーションを習慣にする
疲れないコミュニケーションを習慣にするには、手順があります。
①自分の考えに気付く
②自分の考えに素直になる
自分の考えなんて、分かってるよ!
と思われるかもしれませんが…
ちゃんと意識するということです。
先ほどもお伝えした通り、
今、感じている不安には、対処法があるのか?とか、
言えないと思うのは、どんな結果を予測しているからか?とか、
伝わらないと思うのは、どうすれば伝わりそうか?とか。
コミュニケーションにストレスを感じている方は、
「不安」「言えない」「伝わらない」で終わっていて、
改善策を探していない場合が少なくありません。
そこで、あきらめてしまうのではなく、
どこを変えるといいのかを考えます。
「あの時、こうだったから…」と
過去を引っ張り出してきても、
言い訳にしかなりませんし…
それも、習慣です。
本当に変えたいのなら、
どこかを変えてみることです。
②自分の考えに素直になる。
それって、わがままじゃない?
と思うかもしれません。
でもね。
このブログを読んでいる方は、
わがままになれなかった方だと思うんです。
言えない。伝わらない。理解できない。
どれも、もうちょっと、あきらめずに
伝えてみたら、変わったかもしれません。
でも…相手を大切に思うあまり、
伝えられなかった方だと思うんです。
だから…
ちょっと、わがままなくらいで、
ちょうどいいかもしれませんよ?
言えないのは、言ってみる。
伝わらないのは、どこが伝わらないか?聴いてみる。
理解できないのは、理解できないところを質問してみる。
それだけなんです。
わがままって言われるかもしれないけど…
「リクエスト」と「わがまま」は違います。
「わがまま」って、相手が『NO』って言ってるのに、
自分の意見を通すことだと思うんです。
「わがまま」って言われるとしたら…
『NO』なのに、
意見を受け入れた相手の問題かもしれません。
2-2 疲れないコミュニケーションを手に入れると…?
疲れないコミュニケーションを手に入れると…
めちゃくちゃ、生きるのがラクになります。
自然体でいられるようになります。
無駄な気を遣わなくていいです。
それから…
自分と他人の違いを楽しめるようになります。
自分と他人の違いを楽しめると…
気付いていなかった自分に出逢えることもあります。
それも楽しみのひとつです。
お互いを縛り付けることもないので、
とても自由でいられます。
可能性も、選択肢も広がります。
いい意味で、周りの目を気にしなくなります。
他人は、いろんなことを言うかもしれない。
でも…あなたの人生に責任を取ってはくれないんです。
自分の人生は、自分で責任を持って、決めればいいんです!
コミュニケーションを変えたい方
コーチングを学びたい方には、
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