【悲報】起業しても、「売上を上げたい!」と思っているうちは、上がりにくい

投稿日:2020年1月13日

投稿日 2020.1.13

更新日 2020.1.13

起業したけど…集客に疲れた。

 

売上を上げたいけど…

いつまで、集客を続けなきゃいけないの?

 

どうやったら、自然に売上が上がるの?

 

こういった疑問にお答えします。

  

  

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 《記事の内容》
 1.売上を上げたい!と思っているうちは、上がりにくいんです!!
  
  1-1 人を見る
  1-2 営業をする
  1-3 プラチナルール
  
 2.「あの人から買いたい」と言ってもらえる人になるには?
  
 3.まとめ
 
 
  

こんにちは。

心理玩具クリエイターのひめさとこです。

 

誰でも、読むだけで簡単にコーチングができる

「すまいるすごろく」を開発しています。

 

「起業したい」「売上を上げたい」というひとり起業家の方が

自分の“ウリ”を生かして、

周りの人から、「○○と言えば、あの人!」

と言われるようになるために

ブログとYouTubeメルマガで、毎日、情報発信しています。

  

https://www.youtube.com/c/ひめさとこ

https://www.reservestock.jp/subscribe/21128

 

1.売上を上げたい!と思っているうちは、上がりにくいんです!!

  

私は、コーチとして起業して、7年になります。

 

ビリオネアのコンサルの先生から、経営を学んで、実践中です。

この手法を実践して、

1ヶ月で、20万円以上、売上がアップしました!!

 

では、その手法をお伝えしましょう。

    

  

1-1 人を見る

 

売上が伸び悩んだ時に、

経営を教えていただいて、気付いたことが、2つあります。

  

一つ目は、「人」を見ていなかったということです。

商品開発が好きな私は、

「商品を作ること」

「商品をより良くすること」にフォーカスしていて、

「人」を見ていませんでした。

  

  

「人を覚えるのが苦手」と自分や周りに言い訳をし、

「商品」と「売上」だけを見ていたのです。

  

いまだに、人を覚えるのは苦手ですが…

苦手だから…やらないのと、

苦手だけど…やろうとするのでは、違います。

  

  

先生に教えていただいて、

自分なりに、ひとり一冊ノートをつけるようにしました。

 

[図解]営業成績が上がる「一冊一顧客」ノート術

  

お客様のことを想う時間

お客様のことを考える時間を作りました。

  

そして…

お客様になりきる時間を作りました。

 

    

    

1-2 営業をする

  

二つ目は、「営業」をしていなかったということです。

 

商品づくりが大好きなので、

「つくる」ことばかりをしていて、

「売る」ことをしていなかったんです!!

 

 

ブログやメルマガは、書いていましたが…

今、振り返ると…

とても、「営業」と呼べるようなものではありませんでした。

 

自分の書きたいことを書く、とても自分勝手なものでした。

 

今も、ここも、トレーニング中ですが…

 

 

営業が苦手で、営業らしい営業も、ほぼゼロ。

7年やってきて、たぶん、1回だけ。(笑)

 

これじゃあ、売上が伸びなくて、当然ですね。

 

 

じゃあ、どうする?

営業しなきゃいけないの?

って思いません??

 

     

1-3 プラチナルール

  

 【シルバールール・ゴールデンルール・プラチナルール】

 この3つをご存知ですか?

 

 シルバールールは、

 「他人から、されたくないことは、

 他人にしてはいけません」

 ということです。

 ユダヤ教やヒンドゥー教、

 孔子の教えなどにもあるそうです。

 

 ゴールデンルールは、

 「他人から、してもらいたいことを他人にしなさい」

 キリスト教の教えにあるそうです。

 

 プラチナルールは、

 「相手がして欲しいと思っていることをしなさい」

  

本来の営業は、

このプラチナルールだと思うんです。

    

でも…なかなか、簡単には、

「相手がして欲しいと思っていること」がわからない。

ですよね?

 

だから…

お客様のことを知ることが大切だし…

お客様ひとりひとりになりきってみることが大切なんです!!

  

 

コーチングでは、

ポジションチェンジと言われるワークがあります。

 

ポジションチェンジができるから…

相手の立場になりきれる、

なりきれてると思い込んでいましたが…

 

残念ながら…全然違ってました。

 

   

 例えば…

 旦那さんとか、お子さんとか、

 自分の大切な人の「悪いところ・直して欲しいところ」

 って言えますか?

  

 ほとんどの方が、

 ひとつやふたつくらいは言えるんじゃないでしょうか?

  

  

 では、次に、特定のお客様になりきってみてください。

  

 そのお客様は、

 あなたのどんなところがいいと言ってますか?

  

 そのお客様は、

 あなたのどんなところを改善して欲しいと思ってますか?

  

 どうですか?

 全部、答えられました??

  

 私は、最後の質問が答えられなかったんです。

  

 でも…最初にやったように、大好きな人でも、

 改善して欲しいところがあるので、

 お客様も、私に改善して欲しいところがあるはずなんです。

  

 でも…答えられない。

 ということは、お客様になりきれていない。

 ということかもしれません。

  

でも…落ち込むことも、不安になる必要もないんです。

  

おそらく、ほとんどの方ができていないし…

なりきれている「つもり」の方が改善できないので、

問題だと思うんです。

  

できていないのなら、トレーニングすればいいんです!!

  

一説によると、これが、できている人は、6%とか。

  

それに、個人的には、

100%これができる人は、いないと思っています。

  

みんな、「我」がある人間だもの。(笑)

  

でも…開き直るんじゃなくって、

そこに向かって、成長したいんです!

  

  

でね。

営業の話に戻ると…

この「相手の立場になりきる」ということができて…

「相手に必要な情報」をお届けするのが、

「営業」の仕事です。

  

「あそこのケーキ屋さんのケーキ、美味しいよ?」

これは、ケーキ屋さんの営業を代行しているということ。

  

これなら、できますよね?

  

自分の商品となると…

途端にできなくなるのは、「我」があるからです。

  

嫌がられるんじゃないかな?

嫌われるんじゃないかな?

  

それって、お客様のことじゃなくって、

自分のことを考えてるんです。

  

もう一度、書きます。

お客様のために、お客様に必要な情報をお届けすること

それが営業です。

 

 

2.「あの人から買いたい」と言ってもらえる人になるには?  

 

もう、お分かりいただけたと思いますが…

「あの人から買いたい」と言ってもらえる人になるためには、

お客様になりきってみるということが大切です。

 

なりきったうえで、

そのお客様が、やって欲しいことをする。

 

ギフトし続ける。

それだけです。

   

 托鉢って…

 今は、道端に立って、されていることが多いですが…

 昔は、貧乏なお宅に、托鉢に行ってたんだそうです。

 

 なんで? お金持ちのところに行かないの?

 って思いません??

 

 貧乏な人は、ギフトしないから、貧乏になってる。

 

 だから…ギフトしてもらうために、

 その方々が、豊かになるために、

 貧乏なお宅に托鉢に行ったそうです。

  

出せば、減るのに、なんで、豊かになるの?

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが…

 

逆に、もらったら…どうでしょう?

 

多くの方は、何かしらの時に

お返ししようと思うのではないでしょうか?

 

 

ここで、また、ややこしいのが、

お返しをもらうために、

何かをしてあげようとすると、おかしくなる。ということ。

 

純粋に「相手がして欲しいであろうことをさせていただく」

見返りを求めずに。

 

 

なんとなく、人の想いって、伝わりません?

 

この人、見返りを求めてるな。

と感じたら…どうでしょう??

 

善意も、受けたくなくなるよね?

 

 

「見返りを求めず、ギフトする」これが大事。

 

 

3.まとめ 

 

・お客様のことを見て、お客様のことを考えて、

お客様になりきって、して欲しいと思うことをさせていただく。

 

・自分のことだけでなく、より広く、

みんなにとっていいことをやり続ける。

 

・感謝の気持ちを大切に、ギフトし続ける。

 

 

 

 

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