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ひめさとこ
株式会社しんぷるすまいる代表
「やさしいコミュニケーションで創るオリジナルライフ」『知識』だけでなく、その先にある『習慣化』と『信念の変化』をサポートすることで、その人らしい人生を応援します。

習慣は、現実化する(ことば編)

投稿日 2019.12.22

更新日 2019.12.22

今日は、昨日に引き続き、

習慣と現実の関係について、

遊びながら、学んでいただきたいと思います。

  

ことばに関して、いろんな質問が出てきますので、

ぜひ、回答しながら、読んでみてくださいね。

  

   


 《記事の内容》
 1.習慣は、現実化する(ことば編)
 
  1-1 習慣とことばの関係
  1-2 対策と解説
 
 
 
  

こんにちは。

まなびをあそぶ  心理玩具クリエイターのひめさとこです。

 

誰でも、読むだけでコーチングができる

「すまいるすごろく」を開発しています。

 

「起業したい」「売上を上げたい」というひとり起業家の方が

自分の“ウリ”を生かして、

周りの人から、「○○と言えば、あの人!」

と言われるようになるために

ブログとYouTubeメルマガで、毎日、情報発信しています。

 

もし身近に、私でお役に立てる方がいらっしゃいましたら、

教えてあげてくださいね。

 

https://www.youtube.com/c/ひめさとこ

https://www.reservestock.jp/subscribe/21128

 

目次

1.習慣は、現実化する (ことば編)

  

思考は現実化するという本がありましたが…

私の考えは、「信念は、現実化する」です。

信念が、思考に影響を与えているからです。

そして…その信念が、習慣を作り、

習慣が、現実を作っています。

  

そして…

これが、「引き寄せの法則」だと考えています。

  

  

1-1 習慣とことばの関係

   

どんなことばを使っているか?は、

信念からくる「習慣」です。

  

では、早速ですが…

いくつか、質問をしていきますので、

ぜひ、答えながら、読み進めてくださいね。

  

答えに正解はありません。

あなた自身が、思ったものが、

あなたの今の答えです。

  

 

 「起業したい」「お金持ちになりたい」など

 「~したい」と思ったり、言ったりすることが多い

  

いい・悪いではなく、

「~したい」と言う習慣がある方は、

「~しない」可能性が高いかもしれません。

  

本当はしたくない。

あるいは、やり方がわからない。

モチベーションが上がっていない。

いずれかだと思います。

  

  

一方、コミット力の高い方は、

「~したい」ではなく、

「~する」「~になる」と言います。

  

  

「~したい」という表現は、

無意識の自信のなさの表れかもしれません。

  

しなかった時、できなかった時の

言い訳かもしれません。

  

  

でも…本気でやる人や、本気でやる時は、

「~する」と言いませんか?

  

  

自信があるとか、無いとかは、

関係ありません。

  

思考が、無意識に加担するための

言い訳かもしれませんよ?

  

    

 「ダメだ!なんでできないんだ?!」と

 自分を責めたりしていませんか?

  

自分を責める習慣がある方は、

「できていないところ」

フォーカスするクセがあるのかもしれません。

  

「できた」「できていない」も

捉え方なので、

自分にとって当たり前のこと…

例えば、「食べた」「寝た」「話した」などを

「できた」と思えていない場合も多いです。

  

自分にとって当たり前のことを

「できた」と捉えると

「できた」ことは、

「できていないこと」の

何倍もあるのではないでしょうか?

  

  

また、誰かと比較するクセがある方も

多いと思います。

  

他人に対しては、

「できていること」に意識を向けることで

自分自身を『かわいそうな私』に

しようとしているかもしれません。

  

 

さらに…

「できた」「できなかった」

〇か、×か、で考えるクセがあるかもしれません。

 

実際には、

「○○ができた」「○○ができなかった」

全部が「できなかった」ではなかったはずです!

  

 

 誰かに、何かをしてもらった時に、

 「すみません」と言いませんか?

  

誰かに何かをしてもらった時に、

「すみません」という方と

「ありがとうございます」という方がいらっしゃいます。

  

どちらかと言うと…

「すみません」という方の方が

自分を否定しがちな場合が多いと思います。

 

相手よりも、自分を下に見ている時に

「すみません」ということが多いかもしれません。

 

   

 「また、明日」と先延ばしにするクセがありませんか?

  

「また、明日」

この言葉が、成功への道を遠ざけているのかもしれません。

 

今日の積み重ねが、未来の自分を作ります。

 

 

でも…苦手なことや、学び始めのことほど

小さな一歩のハードルが高く、

「また明日」と先延ばしにしてしまいがちかもしれません。

 

自転車でも、こぎ始めにチカラがいるように、

一歩を踏み出すのは、

勇気とエネルギーが必要になります。

 

完全を求めすぎず、

「今日」小さな一歩を踏み出してみることです!

 

 

 「でも…」「だって…」と言ってませんか?

  

「でも…」「だって…」という

口ぐせがある方は、

「変わりたい」と言いながらも、

「変わらない」ことを選んでいる方が多いです。

  

「変わらない」のか?

「変わる」のか?

を決めるといいかもしれません。

  

「変わる」と決めたのなら、

「でも…」「だって…」ではなく

「どうなりたい?」「どうすれば?」と

考える習慣を身につけるといいかもしれません。

 

  

1-2 対策と解説

  

自分のことばの習慣と

そのことばの習慣を作っている潜在意識や

ことばの習慣による影響に

まずは、気が付くことです。

  

気が付いたうえで、

本当は、どうなりたいのか?

どうすればいいのか?

  

そのために、

どんなことばを習慣にするといいのか?

を考えるといいかもしれません。

  

  

習慣は、21日で身につくと言われています。

  

21日間、意識をして、

習慣化したい言葉を使う。

習慣化することを目的にするといいです。

  

さらに…

ことばの習慣の場合は、

習慣化したいことばを

あちこち、目につくところに

貼っておくだけでも、

かなり効果があります。

 

  

 以前…

 自己肯定感が低いという方10名に

 ご協力いただき、ことばの習慣の

 実験をしたことがあります。

 

 自己肯定感が低い方は、

 「本当は、どうしたい?」

 という言葉を紙に書いて、

 家の10ケ所以上に貼っておくだけで、

 2~3ヶ月で、変わってきた。

 という方が多かったです。

 

 質問が書いてあっても、

 質問に答える必要はありません。

 

 その言葉を見ると、

 人は、無意識的に読んでしまいます。

 

 読むと、その言葉が、頭の中で流れます。

 

 それを一日に何度も繰り返すことで、

 頭の中で流れることばが変わってきます。

 

 それが言葉の習慣を変えるということです。

 

 自己肯定感が低いと思う方は、

 ぜひ、やってみてくださいねー

  

   

 

 

 

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