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ひめさとこ
株式会社しんぷるすまいる代表
「やさしいコミュニケーションで創るオリジナルライフ」『知識』だけでなく、その先にある『習慣化』と『信念の変化』をサポートすることで、その人らしい人生を応援します。

【新・図解】商品価値とブランドと“ウリ”

投稿日 2019.12.15

更新日 2019.12.15

もっと、売れたい!

「○○と言えば、私」と言われるようになりたい!

と思う人も少なくないと思います。

  

そこで、「ブランド」や、自分の“ウリ”、

商品価値などについて、研究したことを

お伝えします。

   


 《記事の内容》
 1.【新・図解】商品価値とブランドと“ウリ”
  1-1 【新・図解】商品価値
  1-2 【図解】ブランド
  1-3 自分の“ウリ” とブランドの関係
 
 
  

こんにちは。ひめさとこです。

 

誰でも、読むだけでコーチングができる

「すまいるすごろく」を開発しています。

 

「起業したい」「売上を上げたい」というひとり起業家の方が

周りの人から、「○○と言えば、あの人!」

と言われるようになるために

ブログとYouTubeメルマガで、毎日、情報発信しています。

 

もし身近に、私でお役に立てる方がいらっしゃいましたら、

教えてあげてくださいね。

 

https://www.youtube.com/c/ひめさとこ

https://www.reservestock.jp/subscribe/21128

 

目次

1.【新・図解】商品価値とブランド

  

ごめんなさいっ!!

これまで、商品価値でお伝えしていたものが

間違っていたというか、

リニューアルしてお伝えします。

  

ブランドを構成しているものについても、

お伝えしますね。

  

  

1-1 【新・図解】商品価値

 

これまでは、商品価値をこの図で表現してきましたが…

今日から、変更します!

  

こちらです!

↓↓

   

商品そのものの価値は、

企業努力で、高めます。

   

…が、多くの場合、

お客様が商品を購入された時点で、

価値は、下がります。

   

中古になったら、

半額程度に下がることが多いですよね?

   

また、講座などの場合は、

前にもお伝えしました、忘却曲線

忘れて行っちゃうんですよね。

   

なので、商品価値そのものが、

下がっていきます。

   

   

とは言え…

それでは、高い商品を買ってしまった感じがしますよね?

  

購入後、お客様自身が、購入した商品を

どう使うか?によって、

本当の商品価値が生まれます。

  

  

 例えば…

 ペットボトルのお水を100円で買うとしましょう。

  

 夏祭りで、冷やして、200円で売るとしたら…投資ですね。

  

 自分がのどが渇いて、全部、飲み干すとしたら…消費です。

 これでも、100円以上の価値があると判断されたわけです。

  

 買って帰ったけど…結局、飲まずに、捨ててしまった。

 これは、浪費ですね。

  

  

 投資 商品代 < 成果

 消費 商品代 ≒ 成果

 浪費 商品代 > 成果

  

  

 観光地などで、飲み物が少し高めに販売されているのは、

 需要と供給の問題で、

 少し高くても、「ここで飲みたい」

 というニーズを満たしている

 と言うことだと思います。

  

 一方、ホテルなどで、少し高めに設定されているのは、

 飲み物そのものだけではなく、

 「その空間」に対しても、

 お金を払っているということです。

      

自分が買った商品や、

自分自身の商品に、どんな価値があるのか?

本当の商品価値は何なのか?

考えてみるのもいいかもしれませんよ?

  

  

1-2 【図解】ブランド

  

今回、初めて、「ブランド」というものを

図解してみました。

なので、上記のように、改訂するかもしれませんが…

とりあえず、今日現在では、こんな感じです。

  

  

まず、お客様なくして、ブランドはあり得ません。

なので、お店とお客様の関係と言う感じです。

  

そもそも、ブランドとは…

同じカテゴリーの商品やサービスを

他社のものとは区別し、

お客様が思い出せる状態と言えると思います。

  

 例えば…

 東京ディズニーランドは、

 東京ディズニーシー、

 ディズニーホテルなどを合わせて、

 東京ディズニーリゾートを

 株式会社オリエンタルランドが運営されています。

  

 一方、USJの愛称で親しまれている

 ユニバーサルスタジオジャパンは、

 合同会社ユー・エス・ジェイが運営されえいます。

  

 もちろん、東京ディズニーリゾートとは、

 全く別ですね。

  

 ディズニーというブランド名と

 オリエンタルランドという会社名も別ですね。

  

 もちろん、USJのように同じ場合もありますが。

 

    

「ブランド」は、元々は、

放牧している家畜に、所有者を明らかにするために、

焼印を押したところから来ていると言われています。

  

要は、違いを明確にするということでしょうか。

  

  

さて、元の図に戻りましょう。

  

 

想い・志や、価値観のところが、

ブランドコンセプトと言えるでしょう。

  

 コンセプトでは、スターバックスの

 家庭でもなく職場でもない第3の空間

 と言うのが有名ですね。

 

あ、ちなみに、コンセプトは、

形容詞+提供するものと覚えるのが簡単だと思います。

どんな何?です。

 

  

そのブランドコンセプトに沿って

習慣を作り、

経験を積み、

成果を上げる。

  

さらに、その積み重ねで、

商品力も高めていくことで、

話題性につながるのだと思います。

  

もし、私がいきなり、

料理教室を始めたとしても、

料理の経験を伝えていないので、

信頼されにくいですよね?

  

なので、経験や成果の上に

商品力や話題性があるんです。

  

この人が、こんなことを始めた!

面白そう!

が必要なんです。

  

  

1-3 自分の“ウリ” とブランドの関係

 

自分の“ウリ” とは、

先ほどの図で言うと…

価値観から成果までだと思います。

 

商品力は、商品の“ウリ” であって、

自分の“ウリ” とは違います。

 

ところが!!

ひとり起業家が

「○○と言えばあの人」と言われる時には、

「商品名○○と言えばあの人」と言われることが多いんです。

 

あるいは、成果で言われることもあります。

「日本一の投資家の竹田和平さん」は、成果ですよね?

 

商品名やブランド名も、

作った・やり続けたという点では、成果とも言えると思います。

 

特に「ブランド」に関しては、

何年、何十年とやり続けるからこそ、

「ブランド」になれるんです。

 

 

そして…昨日のブログでお伝えした

自分では見えない自分の“ウリ” は、

この図の「習慣」のところにあると思います。

 

「習慣」って、当たり前すぎて、気にしてないし…

自分では当たり前すぎて、

みんなもやってると勝手に思い込んでます。

 

だから…そこを他人に教えてもらうことが

大切なんです!

 

とは言え、お客様も無意識的に期待している場合が多いので、

丁寧にヒアリングしていくことが重要です。

 

 

 昨日の動画でお伝えしたのですが…

 

 「さとちゃんと話していると元気になれます」

 って言っていただきました。

 

 私は、即座にヒアリングをしたんですね。

 

 「どうして、そう思うんですか?」

 『なんとなく』

 これでも引き下がりません。(笑)

 

 「どんな時に、そう思ったんですか?」

 こうして、ヒアリングしながら、自分を分析したら…

 スキルだな。という結果に結びついたんです。

 

 どんなスキルか?は、こちらの動画をご覧くださいませ。

 

こんな風に、不意に訪れたチャンスも逃しません。(笑)

お客様は、自分の“ウリ”を教えてくださる存在です。

 

自分の為だけでなく、

お客様の為にもいいんです。

 

お客様の無意識的な期待も知っておくと

期待を裏切らずに済みますし…

期待を超えることも意識できるかもしれません。

 

お客様の意識的な期待も、

よほどの大人数でない限り、

個別に、講座やセッションが始まる前に聴くようにしています。

 

それによって、多少、内容を変えることで、

より、お客様の期待に応えることができるのです。

 

 

 

 

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