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ひめさとこ
株式会社しんぷるすまいる代表
「やさしいコミュニケーションで創るオリジナルライフ」『知識』だけでなく、その先にある『習慣化』と『信念の変化』をサポートすることで、その人らしい人生を応援します。

質問は、命令だ!

誰でも、簡単に、読むだけで、コーチングの資格が取れる
「すまいるすごろく」発案者の
ひめさとこです。

  

目次

質問は命令だ!

コーチングは苦手。

コーチングは怖い。

そう言う人も少なくないと思う。

 

でも…それは、そう思った時の

その瞬間のそのコーチの関わりが

そう思わせてしまっただけで

コーチング全部ではない。と思う。

 

 

コーチをやっている私でさえ

嫌な想いをしたことがある。

 

それは、コーチングを受けたい!と

思っていない時の質問攻め。

 

いい質問をすればいい。

というものではない。

 

質問は、「答えなさい!」という命令。

だから…答えたい。と思っていなければ、

どんないい質問も、相手にとっては尋問になる。

 

コーチングに一番重要なのは、

関係性と相手のニーズ。

  

コーチングは相手のため

コーチングは、相手のためにするものであって

自分のためにするものではない。

(セルフコーチングは、自分のためでいい)

 

相手が望んでいる時に

コーチングというギフトを差し出すから

喜んでもらえる。

 

相手が望んでいない時に

差し出したとしても、

それは、自己満足でしかない。

 

勝手に差し出しておいて

「ありがとう」

「すごい!」と

言ってもらおうなんて、大間違い。

 

相手が相手のしあわせに向かう

応援をさせていただいているのが

コーチングだと思う。

 

決して、相手に喜んでもらうためでも、

相手をコントロールするためでもない!!

じゃあ、どうすればいい??

それでも、コーチングしたくなる時

あるかもしれない。

 

そんな時は…

相手に聴けばいい。

 

コーチング、受けてみない?

コーチング、させてもらってもいい?

 

もちろん、NOも受け入れる。

 

質問される側だったら…

その質問には、答えたくない。とか、

今、質問されたくない。と

NOを伝えよう。

 

NOと伝えることと

相手を拒否することは違う。

 

相手と話をするのはいい。

その質問や、質問攻めが嫌なだけ。

そう誤解のないように伝えよう。

 

自分の気持ちに正直に。

 

コーチングの基本を学べたら、

自分も相手も楽になりますよね。

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人間関係を変えるコミュニケーションとコーチングの基本

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