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ひめさとこ
株式会社しんぷるすまいる代表
「やさしいコミュニケーションで創るオリジナルライフ」『知識』だけでなく、その先にある『習慣化』と『信念の変化』をサポートすることで、その人らしい人生を応援します。

コーチング的ないい質問のコツ

日本のコミュニケーションを変えるため

コーチ・カウンセラー・セラピストの成功を応援する

㈱しんぷるすまいるの

ひめさとこです。

※無料プレゼントは、記事の一番下にあります。

 

「さとちゃんみたいに、

すごい質問ができるようになりたい!」

ありがたいことに、

そう言われるようになりました。

 

でも…

私自身は、すごい質問をしようと

思ったことはありません。

 

質問した結果、

相手がすごい質問だと

感じているだけなんです。

 

これは、ひとつめのコツだと思います。

 

コーチングをしている人の中で

よくある話で

「『コーチングをしてあげよう』と

思うと失敗する」

というのがあります。

 

『コーチングをしてあげよう』と思った時点で

相手はできない人、自分はできる人と

上下関係を作ってしまっているんですね。

 

そして…

『できる、すごい人』と見られたい。と、

自分がどう見られるか?に意識が行ってしまうんです。

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『すごい質問をしたい』も、同じで、

相手に対する興味関心よりも、

自分がどう見られるか?に

興味関心があるということです。

 

そうではなく、

対等な関係で「させていただく」と

比較的、うまくいきます。

 

純粋に相手に関心を持つだけなんです。

001-4.png

もうひとつのコツは…

相手の頭の中を知ろうとすることです。

 

自分と同じ時には、

「わかる、わかる」ではなく、

「こういうこと?」だし…

 

自分と違う時には、

「どうして、そうする(思う)の?」です。

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相手の中の知識・経験や

価値観を知ろうとすることです。

 

捉え方は、知識・経験から来ることが多いですね。

 

例えば…家族で遊びに行く時に

私なら、「ディズニーランド」と思うんですが…

「自然の中にピクニック」という人がいた時に、

「どうしてそう思うの?」と聴くと、

価値観や経験が引き出されます。

 

特別な質問があるわけではなく

「どうして?」とか

「どういうこと?」と聴いていくうちに

ヒットする質問があった時に

相手が『すごい質問』と思うんですね。

 

野球と同じかもしれません。

イチローでも、打率2割とか、3割とかでしょ?

『すごい質問』もそんな感じかも??

 

世界最高水準のコーチでも、

打率10割ではないはずだし…

打率10割を目指すと…自分を見てますよね?(笑)

 

質問力が身につくと、どうなりそうですか?

 

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集客逆転の発想

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