図解をゼロからイメージして作る手順と秘訣
投稿日 2021年1月1日
更新日 2021年1月1日
図解って、わかりやすいし…… 自分でも描けたらいいと思うんだけど…… どうやったらいいのかな?
そんな方に
図解をゼロから作る手順と秘訣についてお伝えします。
《記事の内容》
1.なぜ、図解がいいのか?
2.図解の基礎
3.手順1・ポイントをつかむ
4.手順2・手を動かしてみる
5.手順3・改善する
こんにちは。ひめさとこです。
心理学・コーチングを学び
メンタルコーチ・講師として独立起業して、8年。
自分自身のオリジナル商品だけでなく、
「○○と言えば、あの人!」と言われるようになりたい、
ひとり起業家さんののウリ・強みを引き出し……
それをベースに
オリジナル商品や講座の開発のサポートなどもしています。
3分で読めるので、図解をゼロから作る手順と秘訣を知りたい!という方は、最後まで読んでみてくださいね。
1.なぜ、図解がいいのか?
地図もある意味、図解だと言えますね?
こんな風に、ひと目見て、伝わりやすいのが、図解です。
2.図解の基礎
図解には、いろんな無意識的な法則と呼べるものがあります。
未来を表す時は、右、あるいは、上
過去は、左、または、下ですね。
これが逆だと……
なんか、違和感じゃないですか?
日本語も、英語も、左から読むし……
多くの人は、右に向かって進む感じがするからです。
あと、図解は、基本的には、平面に表現します。
先ほどの地図の信号も、丸3つを囲んでいるだけで、
立体的ではありませんね?
できるだけ、要素を減らすのです。
文字もできるだけ少なくします。
そして……
色も、色が持つイメージによって、
使い分けたりします。
男性は青や黒
女性は赤
これは、トイレなどで見慣れてますよね?
また、線の太さや長さでも、表現をします。
多い ⇒ 線が太い
少ない → 線が細い
長時間 ⇒ 線が長い
短時間 → 線が短い
と言った具合です。
このように、私たちが、無意識的に当たり前だと思っていることを
利用して、表現していきます。
3.手順1・ポイントをつかむ
図解をする際は、
まず、伝えたい内容のポイントを明確にします。
このように、同じ事柄でも、
伝えたいポイントによって、
表現方法も変わります。
なので、まずは、どのポイントを伝えたいか?
これを明確にすることが大切です。
4.手順2・手を動かしてみる
伝えたいポイントが明確になったら……
とにかく手を動かしてみます。
実際に描いてみるのです。
パソコンに慣れていないのなら、
要らない紙に手書きでも構いません。
いきなり完璧を目指すのではなく、
とにかく、表現してみます。
音楽で言うと……
音楽を奏でる前に、
音を出してみると言った感じでしょうか?
いきなり、完璧なものはできない。
まずは、やってみるです!!
5.手順3・改善する
そして……最後は、改善です。
図解もPDCAなんですよね。
6.まとめ
・図解をすると、わかりづらいことも、
ひとめでわかりやすくなります。
・図解には、無意識のルールを活用します。
・図解の手順
①伝えたいポイントをつかむ
②表現してみる
③改善する
これだけです。
あとは、練習あるのみ!
特に、言葉で伝わりづらい時に、どう表現したらいいか?
図解を積み重ねるだけ。
得意・不得意は、言いかえると、
慣れ・不慣れなだけなんですよね。
ぜひ、やってみてくださいねー
基本的な図解の種類はこちらでお伝えしています。
https://himesatoko.com/arc
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