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ひめさとこ
株式会社しんぷるすまいる代表
「やさしいコミュニケーションで創るオリジナルライフ」『知識』だけでなく、その先にある『習慣化』と『信念の変化』をサポートすることで、その人らしい人生を応援します。

感動コーチングの鍵は“質問力”!潜在意識に届く7つの質問でセッション力UP!

目次

コーチングの質は“質問”で決まる!感動されるセッションの秘密

「感動した〜!」
「すごい良かった!!」
って言ってもらえるようなコーチングセッションが
できるようになりたいと思わん??

ほんまに心に響くセッションって、
「あの質問が刺さった」
「なんか涙出た…」みたいな、
内側からグラグラ動かされるもんがあるんよね。

そんな感動を生むセッションの鍵が、「質問の質」なんやわ。

ええ質問って、ただの言葉ちゃうで?
相手の潜在意識をトントンってノックして、思考の枠を外して、
まるで魔法みたいに現実まで変えてしまうんよ。

そんなんができるよーになったら
相手から「継続お願いします!」って言われるようになるよ?

この記事では、コーチングやカウンセリングで
「もっと相手の心に響くセッションしたい!」と思てるあなたのために、
超実践的で使える“7つの魔法の質問”をご紹介するね!

それぞれの質問は、
場面によって使い分けるのがポイントやから、
全部を無理に使おうとせんといてな。

潜在意識を揺さぶる魔法の質問①:理想の枠を壊す

セッションで「理想の状態」を描いてもらうのって定番やけど、
実はここがめちゃ大事なんよ。

ようあるのが、「月収100万円いけたらええな〜」とか
「家族とゆったり過ごせる生活したいです」っていう、今の延長線上の理想。

でもな、それって“現実の枠”の中で想像してもうてる理想なんよ。

つまり、「自分にはこのくらいやろうな」って勝手に天井決めてもてるんよね。

そこで登場するのがこの質問!

「今の理想を遥かに超えられるとしたら、どうなりたい?」

たとえばやけど、「月収100万いけたら…」って言うてる人に、
「いやいや、100万どころか1000万も可能やで?」って真顔で言うと、
ちょっとビックリするやん?

でもそれがええんよ。
その驚きが“枠”を超えるきっかけになるんやから。

ここで重要なんが、コーチ自身がその可能性を本気で信じとること。

「あなたならいけるって、本気で思ってる」っていうエネルギーが、
相手の深層心理にガツンと届くんよ。

で、そこから行動が変わって、現実が動き出すんよ。

成功未来に繋げるコーチング質問②:理想を叶えた自分にインタビュー

理想を描いたら、
次にやることは「そこにどうやって行くんか?」っていう道筋をつくることやね。

この時に、「じゃあ何したらいいですか?」って聞いても、
本人がピンとこんかったりするんよ。

そこでオススメなんが、タイムトラベル的な視点での質問!

「その理想が実現した未来の自分に、今の自分がインタビューするとしたら?」
「何があったから、その夢が叶ったんやろ?」

この質問をすると、クライアントさんの中で「成功ストーリー」が浮かんでくるねん。

「出会いがあった」
「学びに投資した」
「思い切って挑戦した」みたいな。

で、それってつまり、これからの行動指針になるってわけ。

過去じゃなくて、未来の自分に聞くってところがポイントやで。

脳が“未来を現実として捉える”っていう特性を活かしてるんよ。

行動できない原因に気づく質問③:「今のままで得てることって?」

人ってな、行動できへん時、
単に「怠けてる」とか「意思が弱い」んやないことが多いんよ。

むしろ、
無意識レベルで「動かへんほうが都合ええ」って思てることがあるんよ。

「行動しないことで、どんなメリットがあるか?」
「このままでおることで、どんないいことがある?」

たとえば、
行動せんことで責任取らんで済む、
失敗せんで済む、
人に嫌われへんで済む…とかね。

それって一見ネガティブに見えるけど、
本人にとっては“守ってくれてる”メリットなんよ。

ここに気づいた時、
「あ、そっか…ほんまは怖かったんや」って感情が浮かんできたりする。

で、その上で
「じゃあ責任取るって何?」
「もし失敗したら、どうする?」っていう風に繋げてくと、
行動がサクッ!とできるようになったりすんねん。

ブレーキとアクセルを整える質問④:葛藤する2人の自分を統合

「やりたいけど、怖い…」
「進みたいけど、不安…」っていう葛藤。

これはどっちかを無理やり潰すんやなくて、
両方をまるっと大事にするんが大事やねん。

「やりたい自分は、何を大切にしてるんやろ?」
「怖がってる自分は、何を守ろうとしてるんやろ?」

たとえば、
「起業したい」は“自由”を求めてて、
「怖い」は“安心”を求めてる。

なら、両方を満たすには
「副業から始める」っていう道が見えてくるかもしれへん。

アクセルとブレーキ、両方をちゃんと機能させたら、うまく進めるんよ。
ブレーキがあるからこそ、安全に前進できるってなもんやね。

不安で動けない時の質問⑤:「最悪の未来が来たらどう対処する?」

失敗が怖い、クレームが怖い、批判が怖い…。
そんなん誰でもあるやん?

でも、「怖いからやらん」はもったいない。

怖さを和らげるには、
“最悪の未来”を先に見て、対策を立てとくんが効果的やで。

「最悪のことが起きたら、どう対応する?」

たとえば、セッションでミスってクレームきたら?

→「返金する」「謝る」「もう一回無料でやる」って
準備しといたらええねん。

これがあるだけで、「まぁ、なんとかなるやろ」ってなるんよ。

非常口が見えてたら、安心して建物の中おれるんと同じやな。


思考のクセを変える質問⑥:ネガティブパターンを再構築するには?

落ち込むパターン、
怒りのスイッチ、
人と比べて自信なくす…。

そういう「望ましくない反応パターン」って、
実はある特定の出来事からスタートしてるんよ。

「その感情、どの瞬間から始まってる?」
「どんな捉え方をすると良さそう?」

たとえばSNS。

「あの人はすごい…私はアカン…」ってなる人は、
そもそも「比べてしまう思考癖」があるんやね。

それを
「私もできるかも」
「あの人ができたなら、私も!」っていう
“励まし”の視点に変えるだけで、心がめちゃ軽くなるんよ。

ここは、脳のクセを見抜いて、書き換えるポイントやで。

モチベが続かない人への質問⑦:選択の先の未来を見せるには?

「やりたいけど続かへん」
「やらなあかんのに、後回しばっかり」…っていう時あるやん?

それって“今”しか見えてへんからなんよ。

「その選択を続けた先には、どんな未来があると思う?」
「逆に、選ばなかったらどんな未来?」

ダイエットなら、
「痩せたら着たい服が着れる」「健康で好きなことできる」って未来。

それだけやなくって、さらにその先の未来も見てみるねん。

たとえば…講師として、大人数の前で講演してるとするやん?

その時、「痩せててかっこいい!」のが大事って思う人やったら、ダイエット頑張れる。
けど、「講演できてれば、太ってても、痩せててもいいや」って思う人やったら、
ダイエットはもういいか。ってなる。

どっちがいい、悪いじゃなくって、さらに先を見ることで、
価値観に沿った選択ができるようになるんよ。

まとめ

ということで、以上が「感動を生む7つの魔法の質問」やったわけやけど、どうやった?

どれも、セッションの質がグイッと上がるから、ぜひ実践で使ってみて。

相手の心にスーッと入って、
「うわ、このセッション受けてよかった…!」って涙ぐんでもろたら、
もうそれが一番のご褒美やから♡

今日から早速、1つでもええから試してみてね〜!

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