コンテンツビジネスとは?種類・具体例・現状・将来性

投稿日:2023年2月28日
カテゴリー:コンテンツビジネス

投稿日 2023年2月28日

                 更新日 2023年2月28日

悩んでいる人
悩んでいる人

コンテンツって何?

コンテンツビジネスについて知りたい。

   

そんな方に、

コンテンツビジネスについて、

具体例や将来性なども含めて、お伝えします。

   

  

 《記事の内容》

 1.コンテンツビジネスとは?

 2.コンテンツビジネスの種類・具体例
   ①動画
   ②音声
   ③電子書籍
   ④イラスト・写真
   ⑤音楽
   ⑥アプリ
   ⑦ブログ

 3.コンテンツビジネスの現状と将来性
   ①コンテンツビジネスの現状
   ②コンテンツビジネスの将来性

 4.コンテンツマーケティング

  

  
  

ひめさとこ
ひめさとこ

こんにちは。ひめさとこです。


心理学・コーチングを学び

メンタルコーチ・講師として独立起業して、9年。

 

自分自身のオリジナル商品だけでなく、

「○○と言えば、あの人!」と言われるようになりたい、

ひとり起業家さんののウリ・強みを引き出し……

それをベースに

オリジナル商品や講座の開発のサポートなどもしています。

  

  

ひめさとこ
ひめさとこ

3分で読めるので、コンテンツビジネスについて知りたい!という方は、最後まで読んでみてくださいね。

  

  

  

1.コンテンツビジネスとは?

 

コンテンツビジネスの「コンテンツ」とは?

「情報のなかみ」という意味があります。

 

一言で、「コンテンツ」と言っても

その種類は、多岐に及ぶので、

わかりづらいかもしれませんが、

簡単に言うと、

著作権が発生するもののことです。

 

「コンテンツ」を元に収益を上げていくのが

「コンテンツビジネス」です。

 

コンテンツビジネスは、

スマホやパソコン1台で

どこでも、誰でも、始めることができるので、

副業などでも、人気があります。

 

  

2.コンテンツビジネスの種類・具体例

 

コンテンツビジネスの種類について

具体例もまじえて、お伝えしていきます。

 

 

①動画

 

YouTubeに代表される動画コンテンツ。

ユーチューバーは、広告収入や

企業からの依頼で、商品を紹介して

売上をあげています。

 

誰でも、簡単に始められるのは、動画講座。

顔出ししても、しなくても、OK!

最近は、スライドを作り込まずに、

マインドマップを使った動画講座も

増えてきています。

 

  

②音声

 

・ポッドキャスト

・Voicy

・Stand FM など

多くのサービスがあります。

 

こちらも、顔出ししなくてもOK!

 

有料コンテンツを販売したり…

視聴者からの投げ銭

スポンサー などで

収益化することができます。

 

こちらも、参入しやすいですね。

 

 

③電子書籍

 

Kindleに代表される電子書籍。

 

私も、現在9冊のkindle本を出版していますが…

本が売れたら、売上が上がるのはもちろん、

Kindleアンリミテッドで、無料で読んでいただいても、

実は、読まれたページ数に応じて、収益が発生します。

 

 

④イラスト・写真

 

イラストAC・写真ACに代表されるような

イラストや写真をアップロードすると

ダウンロード数に応じて、

収益が得られるサイトもあります。

 

イラストや写真が趣味という方には、

いいですね。

 

 

⑤音楽

 

noteやBASEで販売したり

ストリーミング配信で稼ぐことができます。

 

ストリーミング配信の場合、

1再生あたりいくらという感じですね。

 

 

⑥アプリ

 

アプリ開発も、コンテンツビジネスになります。

もちろん、こちらは、アプリを開発する

知識とスキルが必要になりますね。

 

 

⑦ブログ

 

ブログは、

アフィリエイトによる広告収入や

自社コンテンツ販売が中心。

 

このブログも、グーグルアドセンスの

広告を貼ってあったりもします。

 

 

このように、

一言で「コンテンツビジネス」と言っても、

多種多様。

 

私は、あれこれ、手を出してしまっていますが…

最初は、自分に合った媒体ひとつから

始めるといいと思います。

 

 

3.コンテンツビジネスの現状と将来性

 

コンテンツビジネスをこれから始めたい

という方は、

現状と将来性も気になるところ。

 

 

①コンテンツビジネスの現状

 

2021年のコンテンツの市場規模は

12兆7,582億円

前年比107.7%

 

デジタルコンテンツの市場規模は、

9兆7611億円。

前年比108.5%

(デジタルコンテンツ白書2022より引用)

 

右肩上がりですね。

 

 

そして…

テレビや映画、紙の本しかなかった時代に比べると、

あまり資金をかけずに、誰でも

コンテンツが作れる時代になりました。

 

その分、情報の価値が下がった

と言われる時代でもあります。

 

  

②コンテンツビジネスの将来性

 

これからのコンテンツビジネスは、

今まで以上に、

質が問われる時代になると思います。

 

様々な情報が無料であふれている時代だからこそ、

価値のある秘匿性の高い情報や

情報以外のところに価値があるものが

求められるのではないでしょうか。

 

量よりも質

 

私たちは、このことを

重視していかなければなりません。

 

 

4.コンテンツマーケティング

 

コンテンツビジネスで重要なのが、

コンテンツマーケティング。

 

コンテンツマーケティングとは?

 

お客様に必要とされるコンテンツを

出し続けることで、

見込み顧客からファン化していき、

最終的には商品を購入していただく

マーケティング手法。

 

認知⇒信頼⇒教育⇒販売⇒アフターフォロー

 

すべての段階で

一貫性のあるコンテンツを発信していきます。

 

 

そして…

プッシュツールと言われる

お客様に直接、情報を届ける媒体

メルマガやLINE公式などを使って

ファン化していきます。

 

 

5.まとめ

 

どこでも、誰でも、簡単にできる

コンテンツビジネスを始めるには、

まず、「だれに」「どんな価値」を提供するか?

 

そして…どの媒体を使うか?を決めて、

質のいいコンテンツを意識しつつ、

取り組むのがオススメ!

 

あれこれ、一度に手を出し過ぎると、

どうしても、

コンテンツの質が下がってしまいがちなので、

選択と集中が大事!

 

 

コンテンツビジネスのメリット・デメリット

 

 

こちらも合わせて、ご活用くださいませ。

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