コーチングで起業する際にやっておきたい５つのこと

投稿日　2020.1.7

更新日　2020.1.7

起業したいけど…うまくいくかな？

起業したいけど…何から始めたらいいのかな？

　　

そんな風に思ったりしませんか？

　　

コーチや、カウンセラーとして起業したい方は、

この５つをぜひ、チェックしてみてください。

　　

※無料プレゼントは、一番下の方にあります。

　　　

こんにちは。

心理玩具クリエイターのひめさとこです。

　

誰でも、読むだけで簡単にコーチングができる

「すまいるすごろく」を開発しています。

　

「起業したい」「売上を上げたい」というひとり起業家の方が

自分の“ウリ”を生かして、

周りの人から、「○○と言えば、あの人！」

と言われるようになるために

ブログとYouTubeとメルマガで、毎日、情報発信しています。

　

もし身近に、私でお役に立てる方がいらっしゃいましたら、

教えてあげてくださいね。

　

https://www.youtube.com/c/ひめさとこ

https://www.reservestock.jp/subscribe/21128

　

１．コーチングで起業する際にやっておきたい５つのこと

　　

いろんな方の相談に乗っていて…

ここで、立ち止まりがちなポイントと

その改善点について、お伝えします。

　　

　　

1-1　スキルアップ

　

プロになるために、スキルアップは、

もちろん、必須ですが…

　

「自信が無い」

「失敗したら、どうしよう？」

とストップする方も少なくないです。

　

そんな時の打開策をお伝えします。

　

　①　ひとりで練習する

　②　失敗した時の対策を立てておく

　③　失敗しがちなところを明確にする

　　

①ひとりで練習する

　

コーチングも、カウンセリングも、

クライアントさんがいないと、

練習できないと思っていませんか？

　　

ひとりでも、いろんな練習ができます。

　　

・笑顔

・あいづち・うなずき

・テーマ別のシミュレーション

・ワーク別の練習　など

　

《笑顔・あいづち・うなずき》

笑顔・あいづち・うなずきは、習慣にしちゃってください。

普段の会話の中でも、テレビ番組でも、練習できます。

　

《テーマ別のシミュレーション》

様々なテーマで、

こんな相談が来たら、どうするか？

最初の質問は？　その次は？　と探していきます。

トレーニングなので、正解を探すというよりは、

考えてみることが大切です。

　

《ワーク別の練習》

ポジションチェンジも、相手になりきってみるというのは、

普段の生活の中でもできます。

通りすがりの知らない人でも、その人になりきったつもりで、

どんな気持ちなのか？　どんなことを考えていそうなのか？

感じようとしてみることも大切です。

　

タイムラインや、タスク管理なら、

セルフコーチングもしやすいですね？

　

ポジションチェンジ・タイムライン・タスク管理などについて

もっと知りたいという方は、こちらをご覧くださいませ。

人間関係を変えるコミュニケーションとコーチングの基本

　　

　　

②　失敗した時の対策を立てておく

　　

失敗した時、クライアントさんが満足しなかった時、

あなたなら、どうしますか？

　　

ほとんどの人が、これを考えていなくて、

不安に陥ってます。

　　

反省する？

もっと、勉強する？

　　

もちろん、それも大事ですが…

クライアントさんには、どうしますか？

　　

あやまる。

　　

そうですよね？

　　

あとは…

もう一回、無料でさせていただけないか？　交渉する。

　　

あるいは、有料セッションの場合だと…返金する。

ですね。

　　

どうですか？

これで、不安が和らぐ方も少なくないですよ？

　　

　　

③　失敗しがちなところを明確にする

　　

あなたが、失敗しがちなところって、どこでしょう？

　　

多くの方は、コーチングの流れが不明確なまま

なんとなく、セッションをしてしまうので、

上手くいく時と、いかない時があるのではないでしょうか？

　　

私が思うコーチングの流れは、これです。

　　　

また、私自身が、この流れがわからな過ぎて、

作ったのが、読み進めるだけで

コーチングができる「すまいるすごろく」です。

　　

「すまいるすごろく」で練習していただくと、

コーチングの流れが、視覚的に頭に入ってきます。

　　　　

　　　

　《結論》

　・ひとりでの練習メニューを考えて練習する

　・失敗した時の対策を考えておく

　・コーチングの流れを頭に入れておく

　

　　　　

1-２　理想のお客様像

　　

理想のお客様像が明確にならない方も多いですね。

　　

私が、提案させていただいているのは、

「お友達になりたい人をお客様にしましょう」

ということです。

　

個人事業主は、お客様がお友達になってきます。

　

お客様の時間と、お友達の時間を

区別する必要があるとは思いますが…

やはり、リピートしてくださるお客様ほど、

接する機会が多くなります。

　

なので、自分が一緒にいたい人や、

何度でも会いたい人をお客様に設定しませんか？

という提案です。

　

　

もちろん、自分自身がこんな世界を作りたい！

という熱い想いがあって、

そのためにも、こんな方にこうなって欲しい！

というのがあれば、それでいいと思います。

　

決められないのなら、一緒にいたい人にしませんか？

と言う感じです。

　

それでも、わからないという方は、消去法です！

　　

イヤな人を書き出してみると…

一緒にいたい人が見えてくるはずです。

　

性別

職業

年齢

家族構成

悩み

性格

　

思いつくまま、書き出してみてください。

　

以前…このワークをやっていた時に、

来て欲しい人は、「お金を払うのをしぶらない人」

と書いた方がいらっしゃいましたが…

こういうのも大事ですよね？（笑）

　

　

それでも、ダメなら…

いろんな人にセッションさせていただきながら、

感じてみるということです。

　

どんなテーマなら、ワクワクするのか？　とか、

どんな人だと、心地いいのか？　とか、

　

　

そして…重要なのは、

どの決め方をしても、仮決めであるということ。

　

自分も、相手も、成長するので、

ずーっと仮決めでいい。

いつでも変更していいんです！！

　

仮決めをして、進んでみましょう！

 

　《結論》

　・一緒にいたい人をお客様にする

　・起業の目的に沿ってお客様像を決める

　・お客様像は、仮決めでいい

　　

　

1-3　目標設定（ライフスタイルを含む）

　　　　　

まず、どうなりたいのか？

数ヶ月後や、数年後の具体的な目標を設定しましょう！

　　

多くの方は、「月収30万」とか、目標金額だけで、

その内訳や、手段が明確になっていません。

　　

　例えば…

　月収30万円を目指すのであれば…

　　

　商品は、セッションなのか？　講座なのか？　両方なのか？

　それぞれは、単価がいくらで、

　何人来てくれると嬉しいのか？

　30万円の内訳を考えます。

　（本当は、売上＝利益ではないのですが…

　　まずは、売上を目指します）

　　

　両方やるとしたら…

　セッション　1回〇円×〇人×月〇回＝セッションの月間売上

　講座　　　　単価〇円×〇人×月〇回＝講座の月間売上

　合計が30万円以上になればいいわけです。

　

　価格も、人数も、

　数ヶ月後、数年後の理想の状態で構いません。

　

　それができたら…

　その人数・その単価になるために、

　何をすればいいか？　

　チャレンジして、改善していくだけです。

　

　行動に落とし込まないと、絵に描いた餅になりますよ？

　　

ここまでできたら…

起業した際の理想の24時間や、

理想の1週間が、ある程度見えてくると思います。

　

金額は、結果なので、後でついてきます。

　

まずは、行動をできるだけ、

この理想形に近い形にしていきます。

　

無料でも構いません。

この理想のタイムスケジュールを再現してみます。

　

　

どれくらい疲れるのか？

慣れれば、ラクになりそうなのか？

そもそも、スケジュールが過密すぎるのか？

体力的・精神的にも、感じてみます。

　

まずいところがあれば、理想を修正すればいいのです。

　

　　

さらに、その時の、理想のライフスタイルも明確にしましょう。

　

　例えば…

　私自身は、起業当初から、

　オンラインセッションだけをしていました。

　

　行きたい時に、自由に、行きたいところに行ける

　という理想のライフスタイルのためです。

　

　オンラインセッションであれば、

　どこにいても、お客様に迷惑をかけることなく、

　仕事ができます。

　　

途中で変更することもできますが…

わかっていれば、最初から、その予定で創り上げていった方が

お客様にもいいかと思います。

　　

自由に創れるのが起業のいいところでもありますしね。

　　

　《結論》

　・目標金額を具体的数字にし、行動に落とし込む

　・理想の24時間を体験してみる

　・理想のライフスタイルに沿った

　　ビジネススタイルを構築する

　

　　　　

1-４　契約書の作成

　　

無料セッションを始める前に、

契約書を作成してみましょう。

　　

契約書を作成するからには、

現時点でのセッション料も明確にしなければなりません。

　　

最初は、自分が受け取りやすい金額でいいと思います。

自分が気持ちよく受け取れて、相手が満足する金額設定です。

　　

あまり高い金額を最初から、設定すると、

無意識的にブレーキがかかる場合があります。

　　

回数も、お客様にとってのベストを考えます。

何がお客様にとって、最適なのか？です。

　　

　　

契約書も、色々あります。

いろんなフォーマットを調べてみて、

自分のお客様には、どんなカタチが良さそうか？　

考えてみるといいでしょう。

　　

契約書を印刷する紙も、準備して

印刷して、いつでも出せるように、持っておきましょう。

　　

人によっては、契約書は、普段、使う紙よりも、

少し厚めの上質な紙を選んで、

高級感を出すプロコーチの方もいらっしゃいます。

　　

契約書ができたら…

ちょっと、プロになった気になれませんか？

　　

　《結論》

　・現在のセッション料・回数を設定する

　・契約書を作成し、印刷してみる

　　

　　

1-5　コーチングを使う

　

セッションを受けるのもいい。

セルフコーチングをするのもいい。

とにかく、自分自身が、コーチングを使うことです！！

　

自分が、本当にいい！と思ったものしか、

お客様にお勧めできません。

　

　

また、コーチングや、カウンセリングで起業したい方の中には、

自分自身が、自己肯定感が低かったり…

周りに左右される方も少なくありません。

　

自分自身を整えるためにも、

コーチングを使っていきましょう！！

　

自分自身が、コーチングで、

こう変わったという経験があるほど、

お伝えしたいという情熱も湧いてくるはずです！

　

それが、様々なブロックを解除することにもつながります。

　　　　

　《結論》

　・コーチングの良さをどんどん体験しよう！

　・自分を整えることにも、

　　コーチングの勉強にもつながります。

　・良さを体験すればするほど、

　　伝えたい情熱が湧いてきます。

　　

　　

　

　　

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