MENU
ひめさとこ
株式会社しんぷるすまいる代表
「やさしいコミュニケーションで創るオリジナルライフ」『知識』だけでなく、その先にある『習慣化』と『信念の変化』をサポートすることで、その人らしい人生を応援します。

アイデアと発想力を高める5つのコツ

投稿日 2021年1月3日

                 更新日 2021年1月3日

悩んでいる人
悩んでいる人

ゼロから、何かを生み出すのって、苦手。

どうやったら、できるようになれるんだろう?

   

そんな方に

アイデアや発想力を高める5つのコツについてお伝えします。

   

  

 《記事の内容》

 1.ゼロからモノを生み出すには?

 2.目的を明確にする

 3.ポイントを掴む

 4.リソースを集める

 5.関係の無いことを考える

 6.組み合わせてみる

 

  
  

ひめさとこ
ひめさとこ

こんにちは。ひめさとこです。


心理学・コーチングを学び

メンタルコーチ・講師として独立起業して、8年。

 

自分自身のオリジナル商品だけでなく、

「○○と言えば、あの人!」と言われるようになりたい、

ひとり起業家さんののウリ・強みを引き出し……

それをベースに

オリジナル商品や講座の開発のサポートなどもしています。

  

ひめさとこ
ひめさとこ

3分で読めるので、アイデアや発想力を高めたい!という方は、最後まで読んでみてくださいね。

  

  

  

目次

1.ゼロからモノを生み出すには?

悩んでいる人
悩んでいる人

ゼロイチって、苦手なんです。

 

そう言う方って、少なくないですよね?

 

……で、私は、

「ゼロイチが得意ですよね?」

と言われますが……

自分では、そうは思っていません。

 

今の世の中で、ゼロイチでモノを生み出している人って、

まずいないと思っています。

 

どんなに優れた新しい商品も、

必ず、何かと何かの組み合わせだったり……

何かから、ヒントを得て、生み出されたものだと思うんです。

 

それほど、世の中に、様々なモノがあふれています。

これが、メリットでもあり、デメリットでもあるんですよね。

 

様々なモノがあふれているから、いろんな刺激があります。

その刺激が、新しいモノを生み出すヒントになります。

 

その反面、いろんなモノがあふれているから、

新しいモノを生み出しても、

同じようなモノがすでにあったりもします。

 

まぁ、いずれにせよ、ゼロイチをやっている人など、

ほとんどいない。ということです。

 

とはいえ、何かを生み出したくて、

読んでくださっていると思うので、

生み出す秘訣を5つお伝えしますね。

 

 

2.目的を明確にする

  

まずは、目的を明確にするということです。

何のために、作りたいのか? です。

 

自分が有名になりたいから??

そんな方もいらっしゃるとは思いますが……

それは、自分がどうなりたいか? であって、

ここで明確にしたいのは、

生み出すモノで、何を解決したいのか? です。

 

 例えば……

 「すまいるすごろく」の場合……

 コーチングを学びに行きたいけど、

 学びに行けないという人の悩みを解決したい

 という目的で、開発を始めました。

 

 受講料が高い

 開催地が遠い

 子どもがいて、自由にならない

 仕事が忙しくて、時間が取れない

 いろんな学びに行けない理由がありますよね?

 

 そんな「困った」を解決したい! が

 開発の目的でした。

 

  

3.ポイントを掴む

 

目的が明確になったら、何が必要なのか?

そのポイントを掴むということです。

 

「コンセプト」の元と言ってもいいでしょう。

 

 また、「すまいるすごろく」で解説すると……

 「コーチングセッションのルートがひと目でわかる」

 と言うのがポイントでした。

 

 独学で必要なことは、くじけない。ということ。

 そのために、

 ひとりでも、失敗せずに、楽しく練習できることが重要で、

 さらに、そのために、

 セッションのルートが

 ひと目でわかるということが重要でした。

 

 それが、試作品を作っていくうちに、

 「読むだけで、コーチングセッションができる」

 というポイントに変わっていきました。

 

 ルートが分かっても、質問が思い浮かばなければ、

 失敗する可能性が高くなる。

 でも……読むだけだと、ほとんどの人ができます。

 

 そして、

 「誰でも、読むだけで、コーチングができる」というのが

 コンセプトになりました。

 

このように、作りながらでも、

ポイントを絞り込んでいくことで、

コンセプトも決まってきます。

 

「そんなの無理」とか、「できるはずない」なんて、

思ってはいけません!

 

「どうすればできるか?」

それだけを考え続けるのです。

 

アイデアや発想力は、あきらめないチカラだとも思います。

アイデアが浮かぶまで、あきらめない。

いい発想が思いつくまで、忘れない。

それだけかもしれません。

  

  

4.リソースを集める

  

目的やポイントに必要なリソースを集めます。

ありとあらゆるものを刺激にします。

 

 

他社商品も、場合によっては、リソースになります。

他社商品の発想が素晴らしくて、

自分自身の思考やアイデアが、

他社商品に引っ張られることもありますが……

 

私の場合は、他社商品を知ることで、

やらないことを決めるようにしています。

 

 「すまいるすごろく」の場合……

 他社商品に、いくつかのカードコーチングがあったので、

 カードは作らない。と決めていました。

 

 あと「楽しく」というのも、ひとつのポイントだったので、

 いろんなゲームからも、ヒントをいただきました。

 

 採用したのは、

 「スタート」と「ゴール」があるということ。

 どうなったら、「ゴール」か? が明確であるということ。

 カラフルであるということ。かな。

 

そんな風に、いろんなところから、リソースを得ますし、

リソースは、やらないことを決めるためにも使います。

  

いずれにしても、

ポイントとリソースがベースになって、

いろんなモノを掛け合わせたような

新しいモノができるのです。

  

 

5.関係の無いことを考える

 

アイデアに煮詰まった時は、全く関係の無いことを考えます。

特に、真逆を考えるのは、面白いです。

 

 例えば……

 全く面白くないゲームがあるとしたら、

 なぜ、面白くないのか? とか、

 

 お金と言う現実的なものに対して、

 エネルギーや波動、引き寄せという

 非科学的にも思えるようなものを

 合わせることはできないか? とか、

 

 子どものものと思われがちなことを大人がやったり、

 子どもにはできないと思われがちなことを

 子どもにやってもらう。 とか……

 

 普段から、発想の転換を行ったり……

 当たり前だと思っていることに疑問を投げかけたりします。

 

 余談ですが……

 我が家では、養育費は、子どものお金なので、

 小1の頃から、子どもが全部の管理をやっていました。

 

 

もうひとつ。

煮詰まった時は、あえて、放置します。(笑)

 

放置しても、本当に必要であれば、

無意識は探し続けています。

だから……朝、目が覚めた時に、ひらめいたりします。

 

「すまいるすごろく」

「すごろく×コーチング」になったのも、

朝、起きた瞬間でした。

 

 

6.組み合わせてみる

 

というわけで、最後に色々、組み合わせてみます。

 

例えて言うなら、ポイントやコンセプトが骨格、

そこに、何を組み合わせて、肉付けしていくか?

と言う感じです。

 

真面目に考えすぎてはいけません。

遊び心が大事です。

 

「えっ?!」と思うようなものほど、

おもしろいモノが出来上がります。

 

 

7.まとめ

 

アイデアや発想力は、

・当たり前を疑うこと

・できるまであきらめない

ただそれだけだと思います。

 

多くの人は、最初から、あるいは、途中で

あきらめてしまうんです。

「無理」「めんどくさい」って。

 

「すまいるすごろく」だって、

コーチングができる人なら、誰にでも作れます。

 

私は、それを「カタチにする」ということを

あきらめなかっただけ。

 

それだけなんですよ?

 

 

下記画像をクリックして、ひめさとこ物語を読む↗
【プレゼントあり】

  

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次