セッションに失敗したら…どうする??
投稿日 2019.12.20
更新日 2019.12.20
これから起業しようとする時…
新しいスキルを学んだ時…
練習したい。
練習しなきゃいけないけど…
失敗したら、どうしよう?
ほとんどの人が、そう思うと思います。
そんな時は、どうしたらいいのか?
いろんな切り口でお伝えしたいと思います。
《記事の内容》
2.自己肯定感を高めてから、セッションすべき?
こんにちは。“ウリ” プロデューサーのひめさとこです。
誰でも、読むだけでコーチングができる
「すまいるすごろく」を開発しています。
「起業したい」「売上を上げたい」というひとり起業家の方が
自分の“ウリ”を生かして、
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もし身近に、私でお役に立てる方がいらっしゃいましたら、
教えてあげてくださいね。
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セッションに失敗したらどうしよう。
相手に迷惑をかけたくない。
そう思いますよね?
でもね。
相手のためにも、練習をした方がいいかもしれません。
1-1 失敗は、誰が決める?
まず、失敗は、誰が決めるんだと思います?
セッションで失敗したくない。
というのは、
「相手のため」と言いながらも、
自分が嫌われないことを考えているのかもしれません。
恋愛でも一緒ですよね?
嫌われるのが怖い人は、
自分の想いを伝えることができない。
一方、相手のしあわせだけを考えている人は、
嫌われることを気にしていません。
セッションの失敗なんかよりも、
本当に、相手のことを想って、
相手のために、自分のエネルギーと時間を使う。
と思っていれば、
相手にとってはいい時間になるのかもしれません。
1-2 失敗の対応策を考えておく
…とはいえ、
自分も、相手も、失敗だと思えるような
セッションをしてしまったら…どうしますか?
「不安」は、先が見えないから、
「不安」なんです。
最悪どうなるか?
最悪どうすればいいか?
を考えておきます。
こんな風に、対策を考えておくと
心配が減りませんか?
言い訳のように聞こえるかもしれませんが…
どんなすごい人も、こんな道のりを
乗り越えてきているんだと思います。
自己肯定感が低い人が
他人にセッションしてはいけない。
一部では、そう言う意見もあります。
私もそう思ってました。
自分の自己肯定感の低さを棚に上げて。(笑)
でも…ある時、こんなことがありました。
今だから、言えるけど…
私も、自己肯定感が低い状態で、
セッションをさせていただいてました。
この友人が言うように、
セッションをさせていただいたからこそ、
「本当はどうしたい?」が
脳内の口ぐせになったし…
以前に比べると、自己肯定感が高まりました。
自己肯定感って、
誰かとの比較だし…
捉え方なんですよ!
今でも、ある人と比べると、
“まだまだ、私は自己肯定感が低いな” って思うし…
逆に、
自己肯定感が高いつもりになっていることもあります。
変に意識をしすぎて、
前に進めなくなるのは、もったいない!
だって、完璧な人などいないのだから。
完璧になるのを待ってたら…
神様のお迎えが来ちゃうかもしれませんよ?(笑)
それにね。
ダメな自分を受け入れるのが、
自己肯定感が高い状態であって、
すごい自分になることじゃないからねー
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