診断ツール(ファストアンサー)の作り方

投稿日:2020年10月8日
カテゴリー:ビジネス 起業

投稿日 2020年10月8日

                 更新日 2020年10月8日

悩んでいる人
悩んでいる人

○○診断って、どうやって作ったらいいんだろう?

   

そんな方に

診断の作り方を

順を追って、説明します。

   

  

 《記事の内容》

 1.○○診断を作る理由

 2.○○診断作成の手順

 3.リザーブストック(リザスト)の

    ファストアンサー・ファストスコア活用法

 4.成功の秘訣

 5.発信

 

  
  

ひめさとこ
ひめさとこ

こんにちは。ひめさとこです。


心理学・コーチングを学び

メンタルコーチ・講師として独立起業して、8年。

 

自分自身のオリジナル商品だけでなく、

ひとり起業家さんののウリ・強みを引き出し……

それをベースに

オリジナル商品の開発のサポートなどもしています。

  

ひめさとこ
ひめさとこ

3分で読めるので、○○診断を作りたい!という方は、最後まで読んでみてくださいね。

  

  

1.○○診断を作る理由

 

ステップメールと同じです。

図解するとこんな感じ。

 

お客様が読みに来てくださるという受け身の状態から

お客様にお届けするという状態に変えることで

お客様と連絡が取れるようになり……

顧客台帳が作れるようになります。 

 

顧客台帳が無くなって、

倒産した会社があるほど、

顧客台帳は、重要なものです!

 

詳しくはこちらをご覧くださいませ。

【関連記事】

集客の自動化!ステップメールの作り方 

配信スタンドから、流れまで

  

  

2.○○診断作成の手順

 

 ①目的とテーマを決める

 ②内容と回答方法を決める

 ③解説を書く

 

①目的とテーマを決める

まずは、

・誰に

・どんな目的で

・何を伝えたいか?

を決めていきます。

 

どんな課題を解決したいか? とも言えます。

 

 例えば……

 こちらは、「どれを買ったらいいか?わからない」という

 お客様の声にお応えして、作りました。

 


 

 こちらは、しあわせなお金持ちになるために必要なことが

 揃っているか?(考え方や状態など)を診断していきます。

 

このように、まずは、目的とテーマを決めましょう!

 

 

②内容と回答方法を決める

まず、回答方法には、〇✖形式のものと

いくつかの答えから、選択するものがあります。

先ほどの例は、2つとも、選択形式でした。

 

それも考慮し、内容を決めていきます。

質問の数に決まりはありませんが……

あまり多いとハードルが上がってしまいます。

 

診断に求められるものは、

手軽さとゲーム感覚なので、

途中で離脱しない(嫌にならない)のも大事ですね。

 

 

内容を作る時は、

Wordなどのテキストで、

他の質問と答えも、一覧できるようにしながら、

質問を考えていきます。

 

いきなり、システムに打ち込むと、

他の質問が見れなくなって、

何を書いたか? わからなくなる場合もあるので、要注意!

 

内容を決めるのは、オリジナル講座を作る手順と同じです。

  

【関連記事】

売れるオリジナル講座の作り方の手順と失敗しがちな作り方

 

 

③解説を書く

必要に応じて、解説も書き込んでいきます。

 

解説は、一問ずつの解説と、

全体の点数に応じた解説があります。

 

こちらも、目的に合わせて、作っていくといいでしょう。

  

  

3.リザーブストック(リザスト)の 
    ファストアンサー・ファストスコア活用法

  

私が使わせていただいている配信システム

リザーブストックでは、

ファストアンサーとファストスコアという

2つの方法が準備されています。

 

この2つの違いはこちら

  ファストアンサー ファストスコア
点数の自動計算 できない してくれる
各質問の自分の回答 見れる 見れない

シンプルですね。

 

ファストスコアは、

自動計算してくれる利点があるものの

回答した本人が、どこにどの答えを書いたか? が

わからなくなる。というデメリットがあります。

 

100点満点を目指したいのに、

どこが間違っていたか? わからないという感じです。

 

このこと自体にも、メリット・デメリットがあって……

わからないのがデメリットですが……

わからないから、再チャレンジしたくなるのがメリットですね。

 

 

4.成功の秘訣

   

○○診断を成功させる秘訣は、2つ。

 ①タイトル

 ②お客様の興味関心

  

①タイトル

タイトルは、私もまだまだ勉強中ですが……

「なにこれ? おもしろそう!」と思わせることですね。

 

おもしろそう!

やってみたい!

見てみたい! が

次の行動(ページを開く)につながります。

 

 

②お客様の興味関心

あなたのお客様が、何に興味関心があって、

あなたに何を期待しているか? ということですね。

 

 例えば……

 お金が無い人が作った

 お金の診断って、あまり、期待できないですよね?

 なので、私の場合は、お金の専門家に協力いただきました。

 

 

 

  

5.発信

 

こうして、作ったら、終わり。

ではなく、作ったら、いろんなところで発信していきます。

 

受けてください! ではなく、

必要な方は、どうぞ! というイメージです。

 

現在は、Twitterのトップにも固定しています。

 

さぁ、診断を作って、

集客の自動化を図りましょう!!

 

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