【保存版】売れる人が“必ずやっている”マーケティングにおける「6つの教育」とは?

こんにちは、
ひめさとこです。
今日は、マーケティングにおける超・重要な視点。
つまり……
「教育って、売る前に始まってるよ!」というお話です。
実は、成約率が高い人とそうでない人の間には、
ものすごく大きな違いがあります。
その差はなにか??
ズバリ……
「売る前に“ちゃんと教育してるかどうか”」
ここです!
じゃあ、そもそも「教育」ってなに??
「教育」と聞くと、
ちょっとお堅い印象を持たれるかもしれませんが…
ここで言う「教育」とは、
お客さまの頭の中に、
あなたの商品・サービスが「欲しい!」と思える状態をつくるプロセスのことです。
これは、言い換えるとこうなります。
教育とは、セールスの前に「お客さまの認識」を変える行為!
セールスで「欲しい!」と思ってもらうには、
いきなり売り込むのではなく、
“ちゃんと下地”を整える必要があるんですね。
この下地を整える作業=教育。
でね。
この教育にも段階があって、
マーケティング的に超重要なのが……
「6つの教育」
これはね、逆に言うと、
この6つの教育を押さえておけば、
「買ってもらいやすくなる」ってこと!
じゃあ、早速いきましょう✨
1|信用の教育:あなたの言うこと、信じてもらえてる?
どれだけいい商品でも、
どれだけスキルがあっても、
「この人の言ってることは信頼できるな〜」と思われないと……
売れません。
ここで大事なのが、
「私はすごいですよ〜!」ってアピールすることではなく、
“お客さまが自然と信じたくなる関係性”を築くこと。
そのためにできることは、たとえば:
・過去の実績やお客様の声を紹介する
・自分自身の失敗体験や学びをシェアする
・専門的な知識を「わかりやすく伝える」姿勢
そうすることで、
「あ、この人、ちゃんとしてるな」って思ってもらえる。
信用がない状態でセールスしても、
「うーん…ほんまに大丈夫なんかな?」って不安が残ってしまいます💦
まずは、信用の教育から!
2|目的の教育:なんで今、これが必要なの?
次に大事なのが、
お客さま自身に「この商品・サービスを受ける目的」を見つけてもらうこと。
例えば…
「ビジネスを伸ばしたい」とか
「時間にゆとりが欲しい」とか
「自信をつけたい」とか。
あなたの商品を買うことで、
**「自分の目的が叶うかもしれない!」**と思ってもらう。
それが、目的の教育です。
つまりね。
あなたの商品を“手段”にして、
「理想の未来」が叶いそう!と感じてもらうことがポイント✨
3|問題の教育:今のままだと、まずいんじゃない?
ここも、めちゃくちゃ大事!
人ってね、「欲しい!」と思う前に、
「ヤバい、なんとかしないと…」って思わないと行動しないんです。
この「問題の教育」がないと…
今の現状に満足してる人に、
どれだけ商品を見せても、
「ふ〜ん、いいかもね」で終わっちゃう。
だからこそ、
「今、放置してるこの状態、まずいですよね?」
「このままだと、こんな未来になりますよ?」
…と、
お客さま自身が「問題に気づけるように」言語化してあげること。
これ、相当効きますよ!
4|手段の教育:解決方法って、これしかないんやで?
じゃあ、「問題がある!」と気づいてもらったら、
次に必要なのが「手段の教育」。
ここでは、
「この商品(サービス)こそが、ベストな解決策やで!」と伝えるステージです。
たとえば、
・他の方法との違い
・なぜこれがうまくいくのか?
・実際に変化が起きた事例
こういった情報を出していくことで、
お客さまの頭の中に、
「この人の方法、試してみたいな」とイメージが湧いてきます。
ここで、論理と感情の両方からアプローチしていくと◎
5|投資の教育:お金や時間を使う価値ってあるの?
多くの人がここでつまづきます。
そう、「買いたいけど…高いなあ…」という壁。
ここで大事なのが、
「これは“コスト”じゃなくて“未来への投資”ですよ!」
っていう視点を渡してあげること。
たとえば…
・今まで失ってきたお金や時間との比較
・この決断が未来をどう変えるか
・やらなかったときの機会損失
こういった要素を織り交ぜて、
「このタイミングで決断する価値」を伝えていきます。
価格だけを見て「高い」ってなるんじゃなくて、
「これを買うことで得られる未来」にフォーカスしてもらう。
これが、投資の教育です。
6|行動の教育:今すぐ、やってみよう!
最後のピースが、ここ。
「行動の教育」!
正直、人は放っておいたら、
す〜〜ぐやらへん(笑)
だからこそ、
・今すぐやるべき理由
・申し込まないと損する状況
・申し込んだ後のステップが明確に見える状態
これをしっかり設計しておくことで、
「今、やってみようかな!」という気持ちが生まれる。
つまり…
教育は、売るための“準備運動”。
逆に言うと、
この6つの教育が揃ってないと……
いくら良い商品をつくっても、
どれだけ一生懸命セールスしても、
なかなか売れません。
では、まとめです!
マーケティングにおける「6つの教育」とは:
✅ 信用の教育
→「この人、信頼できそう」と思ってもらえるか?
✅ 目的の教育
→「これ、今の自分に必要かも!」と思ってもらえるか?
✅ 問題の教育
→「このままだとマズいかも…」と気づいてもらえるか?
✅ 手段の教育
→「この方法なら、解決できそう!」と感じてもらえるか?
✅ 投資の教育
→「この価格、払う価値あるかも」と納得してもらえるか?
✅ 行動の教育
→「今すぐ、申し込もう!」と一歩踏み出してもらえるか?
この流れをつくることで、
売り込み感がなくても自然と売れていく!
そして、
「売れない…」って悩むことが減っていきます。
最後に:教育は、「相手の未来」を叶えるためのもの
あなたが今、届けたい商品やサービスって、
きっと「誰かの人生を変えるもの」だと思うんですね。
だからこそ、
その価値をちゃんと伝えるために……
教育が必要なんです。
お客さまの頭の中にある、
「今はいらないかも」
「ちょっと不安」
「本当に大丈夫?」
そんな“壁”を、
ひとつひとつ壊していくのが教育の役割。
その壁を壊すたびに、
「欲しい!」が近づいてきます。
では、行動の時間です!
あなたの商品やサービス、
今どこまで「教育」できてますか??
もし、まだなら…
今日から1つずつ、仕込んでいきましょう。
セールスは、教育のあと。
「売る」じゃなくて「伝える」だけで、売れるようになります。
ぜひ、あなたのマーケティングにも取り入れてみてください。
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