MENU
ひめさとこ
株式会社しんぷるすまいる代表
「やさしいコミュニケーションで創るオリジナルライフ」『知識』だけでなく、その先にある『習慣化』と『信念の変化』をサポートすることで、その人らしい人生を応援します。

病気のあたしが、起業して月商100万サポートへ

1.病気から退職へ

2.コーチングとの出会い。すまいるすごろく日本一周

3.引き寄せの法則・お金の仕組みを知る

4.結局、知識なんだ!

5.私の目指す世界・想い

1.病気から退職へ

病気になる前は、

会社では、そこそこ、成果を出してたんです。

マネージャーとして

指導していた人たちが

軒並み表彰される。

狙った賞は必ず取らせる。

計算し尽くして

モチベーションが上がるように働きかけるためにも

一番、働かなきゃ!と思ってた。

朝5時から夜8時くらいまで、働く毎日。

上司からは「働きすぎ!早朝出勤するな!」って怒られてたけど、

それも楽しかった。

今、振り返ると、

認めてもらいたかった。

貢献できる自分でいたかったんだと思う。

そんな私が、病気になった。

仕事をしながらも、

薬を飲んで、通院する日が続いた。



そんなある日、上司に呼ばれた。

『しばらく休め。

ちゃんと休んで元気になってから、戻ってこい』

会社に行けなくなった。



1ヶ月で戻らなきゃ!

迷惑かけちゃう!



そんな時にある先生に出会った。

「会社に行けなくなった……」

そう言う私に、

『ラッキーやん!』

信じられない一言だった。

『だって、働かなくても、

傷病手当金がもらえるんでしょ?

ラッキーやん!』

“えっ。ラッキーって思っていいんや?!”

当時のあたしにとっては、衝撃だった。



さらに、また別の先生に、

「病気で会社に行けなくなったんです」

と言うと……

『おめでとう!

今、君はしんどいかもしれないけど、

その病気を乗り越えることができたら、

同じ病気の人を助けることができるよ。

それが君の使命だよ』と。

“??使命??

こんなあたしでも、なにかできるの?!”

正直、混乱しつつも、

勇気が湧いてきた。



それから、しばらくして…

会社を辞めた。



そして…

いろんな先生の講演会の主催を

するようになった。

この先生のこの話を多くの困っている人に届けたい!

そう思った時には、

どこからか、エネルギーが湧いてきた。

先生と交渉。

そして…スタッフを集め、

日程と会場を決める。

みんなの力を借りながら、

100人以上のイベントを何度か開催させてもらった。

参加してくれた人に

次のイベントの案内を送るために

メルマガを始めたのは、この頃だったと思う。




2.コーチングとの出会い

講演会の主催をしながら、

最初にやったのは、カウンセリングだった。

初めてのクライアントは、

講演会の参加者さんだった。

クライアントさんが変化していくのを

感じて、うれしかった。



でも、何人か、カウンセリングをさせてもらっている中で、

私にはカウンセリングは向いていないと思うようになりました。

カウンセリングではなく、コーチングをしよう!

コーチングを学ぼう!

そう思いたち、「コーチングスクール」とググりました。

1番最初に開いたホームページのスクールに直感だけで申し込んだ。

先生のことも知らない。

カリキュラムもわからない。

他のスクールも見ていない。

本当に直感だけ

価格70万円。

交通費・宿泊費を考えると100万超え。

シングルマザーだし、

仕事らしい仕事もできていない。

お金があったわけでもない。

行かなきゃいけないと感じた。

ただそれだけ。

申し込んでから、

スクールや先生について調べ始めた。

退路を先に絶つのがあたし流。笑

スクールに行って

最初に衝撃だったのが

「僕の講義がメインディッシュではありません!」

という言葉。

「メインディッシュは、スクールとスクールの間

みなさんがどれだけ行動するか?」です。

“たしかに!”

そう思った。

おそらく、当時のあたしは、

スクールに行けば、変えてもらえると

無意識レベルで思ってたんだと思う。



そこから、まずは、

3ヶ月で100人にセッションをする!

という目標を決め、

募集していった。

この時に役立ったのが、メルマガだった。

知り合いとメルマガ読者の協力で100人いけた。

ちょうど、3ヶ月目の最終日、夜中12時に

100人目のセッションが終わった。

やればできる!

実感した。



3.すまいるすごろく日本一周

100人セッションも終えて、

なんとなく、セッションにも自信が持てるようになった頃、

先生のセミナーで

「『レポートを書かなきゃいけないんだけど……

パソコンを開こうとするとイヤな気持ちになるんです』

このテーマに対して、

次は、どんな質問をしますか?」

と先生に問われた。

その瞬間、

あたしの頭の中に浮かんだのは、

「パソコンを開こうとするとイヤな気持ちになるのは

いつから?」

次の瞬間、先生は言った。

「このテーマに対して、

パソコンに突っ込もうとするのは、

ヘタなコーチのすることです!」

あたしの自信は見事に打ち砕かれ、

そこから、コーチングの研究が始まった。



失敗しないコーチングとは何なのか?

どうすれば、失敗し、

どうすれば、失敗しないのか?

ありとあらゆる事例をかき集め

調べ尽くした。

スクールの講義は、8時間×18日間。

その音声も全部、復習した。

『道場』と呼ばれた少数精鋭の

極秘特訓にもほぼ全部参加した。

他にも、山ほどある先生の動画や、

他の先生方の事例や講義内容・書籍も研究した。

自分の失敗事例も、いい研究材料だった。



研究した結果見えてきたのは、

基本ルートや、重要ポイント。



それを詰め込んで

誰でも、コーチングを学ばなくても

コーチングセッションができるツールを

作ろうと思った。



その結果、できたのが「すまいるすごろく」

できあがってから

最初にやったのは、

他のスクールの人に見てもらうこと。

見せた途端、

『さとちゃん、これ、売りましょうよ!

商品化しましょう!』

ハイテンションで言ってもらえて、

“使える”って実感した。

さらにその後も、

参加者さんの様々な捉え方から

細かい部分を修正し続けた。



そして…

「すまいるすごろく」を広める

コーチングを広める日本一周をする!

と決め、車で日本一周を始めた。

借りていた家を手放し、

必要最低限の荷物と布団と

商品化した「すまいるすごろく」を車に詰め込み、

車があたしの家となった。

積極的ホームレスの始まり(笑)

日本一周に関しては、こちらをどうぞ。

https://himesatoko.com/archves/5780/




4.引き寄せの法則・経営・お金の仕組みを知る

1年10ヶ月続いた日本一周を終えたあたしは

神戸に戻った。

そして…

ある先生に出会い、量子力学を学んだ。

と言っても、

難しい計算式ではなく、

引き寄せの法則を科学的に説明すると

どうなるか?

という部分だった。

パラレルワールドや

粒であり、波でもある、

という意味不明なことを

少しずつ理解し、実験していって、

「こういうことか!」と実感。

ホームに警備員が動員されるほど

イベントで人がごった返してた時も、

列の後方に並んでたのに、

ちゃんと座れる。(笑)

自分が疲れ始めると、

仕事の申込みも止まる。

これも引き寄せ。



科学的に理解して、体験した。

それを伝え始めた。

動画講座にしたところ、

バカ売れ。

先輩方も買ってくれて

「気になってたんだけど、忙しくて、

動画講座にしてくれて助かった」と。

それが、あたしの動画講座の最初。



さらに、次は、

経営の勉強を始めた。

「売上を上げたい」と思っていたくせに

経営についても学んだことなんて無かった。

学んでみると、知らないことばかり。

今まで学んできた経営塾とは全然違った。

というか、今まで学んできた経営塾は

マーケティングだったんだということにも

はじめて気づいた。

どこに投資をするのか?

どこに投資したのが無駄だったのか?

数字を見て、改善する。

そもそも、お金の管理も苦手だった。

お金の管理が苦手って、

経営者としては、最悪。

と気づいたのもこの頃だった。

それくらい何も知らないまま、ビジネスをしてた。

でも、今でも経営は苦手。(笑)



さらにお金についても学び始めた。

お金だって、

ドルコスト平均法も知らなかったし、

お金の価値が目減りするとかも知らなかった。



お金も経営も、突き詰めて行くと、

結局、心理とつながった。



かわいそうな私でいる時は、

かわいそうな私でいるメリットを無意識が感じてる。

かわいそうな私でいると、かまってもらえるとか、

失敗しても許してもらえるとか、

病気の頃のあたしがこれだった。

だから、かわいそうな私でい続けるために

お金も稼げない。稼がない。



おもしろいけど……

今考えると、

よくこんな知識量でやってたと思う。(笑)



5.結局、知識なんだ!

そして…今。

またさらに別の先生について教えてもらってる。

引き寄せやお金のことを学んだところで

結局は知識。

知識が無いと、より良い選択ができない。

知識があって、より良い選択ができると

どんどんお金の巡りが良くなる。



『細部は神に宿る』

って言うけど、

神がどこか?も知識。

たとえば……

ファンのつくり方にしても、

1対1が大事なんですねー

で終わってたら、

1対1に持ち込めない。

返信がもらえない。

やり取りが続かない。

もちろん、

自然にできてる人もいると思うけど…

そんな人は、別のところでつまづいてるか?

すでに、売上が上がってるか?のどっちか。

これはひとつの例でしかなくって、

『違いを生む違い』を理解して

改善し続けているか?

これによって、

行動の質が上がる。

行動の質が上がると

たとえば……

成約率10%が50%に上がるだけで

売上は5倍になる。



『違いを生む違い』さえ理解できれば

あとは行動あるのみ。

スキルだって、結局は知識。

マインドだって、結局は知識。

知識を仕入れる

学んで実践する

実践を元に商品化・販売

この繰り返し。



これをやり続けてるだけで、

売上も伸び続けてる。

クライアントも、

月商7桁超えが続出。

ビジネスが面白くて仕方ない。

6.私の目指す世界・想い

ありがたいことに

最近は、

「さとちゃんのコンサルって

どうやったら受けれますか?」

って聞かれることも

メチャクチャ増えた。

「さとちゃんのおかげで稼げました!」

「さとちゃんのおかげで契約取れました!」

と言われることも増えたし……

「さとちゃんのファンです!」って

言われることも多くなった。

ほんと、ありがたい。



今は、

「月商100万100人計画」と題して

月商100万超えを100人育てることを

目標にしてる。

正直、お金は数字でしかないとも

思ってるんだけど……

なんで、月商100万かって言うと、

・月商100万の世界を体感してもらいたい

・月商100万に見合う価値を生み出せたってこと

・お客様にその価値を提供できたってこと

・それだけ、笑顔を広げることができたってこと

だから。



あたしのクライアントさんには、

コーチ・カウンセラー・セラピストの人が

多いんだけど……

月商100万が100人になったら、

自己肯定感が高い

しあわせを感じる人が増えるんじゃないかな?

とも思ってる。

せっかくなら、

しあわせな日本を後世に残したい。

そうなったらいいと思わない?

起業までのストーリーはこちらをご覧ください。

https://himesatoko.com/profile1/