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ひめさとこ
株式会社しんぷるすまいる代表
「やさしいコミュニケーションで創るオリジナルライフ」『知識』だけでなく、その先にある『習慣化』と『信念の変化』をサポートすることで、その人らしい人生を応援します。

4泊5日、淡路のワーケーション

目次

ワーケーション開始!

9月3日から、9月7日まで
20代から50代まで、10人が集まったワーケーション。

このメンバーの会は、できるだけ参加すると決めている。

実は、今回は、
9月12日から16日まで、
うちのコンサル生のワーケーションもある。

だから…
割と強行突破。笑

とはいえ、自由なあたしは、
家族への遠慮とか一切いらない。

でも、このメンバーの中には、
もちろん、パートナーや子どもがいる人もいる。

旦那さんとお子さんを置いてきてる人もいる。

みんな、理解があるなー


実際、ワーケーションに参加するうちの生徒は、
旦那さんから、
「なんで沖縄行って仕事するん?」って言われたらしい。

自由を許してくれるメンバー

それに、今回のメンバーは、
誰一人として、細かいことを一切聞かない。

「宿泊費いくらですか?」とか、
「何するんですか?」とか。

いちいち気にしなくていい。

この自由度が好き。


今回参加したメンバーの大半が深夜組。

それに対して、あたしは、
日が変わる前に寝て、7時ごろに起きる。

それに対しても、
「起きてましょうよー」なんて言われない。

むしろ、
夜11時を過ぎると
「大丈夫ですか?」って言ってくれる。


今回、みんなは釣りに行った。


釣りに行った人の写真。


でも、このクソ暑い中、
外でじっとしている意味が、
あたしには、わからん。

なので、お留守番。
お昼寝。笑

この無理強いされないのがいい。


でも、釣りの前に行った
淡路島バーガーには、もちろん、
連れて行ってもらった。

要は、淡路島バーガーに行ってから、
一回、宿に連れて帰ってもらったってこと。

優しいよねー

こんなわがまま言っても、文句ひとつ言われない。

あたしのわがままで、大人花火

わがままと言えば、
今回は、あたしのわがままに、みんなに付き合ってもらった。

宿が決まった時に、
すぐそばに海水浴場があって、
21時まで、花火OKとなってた。

花火するでしょ?
したいでしょ!

「花火したい!」ってメンバーにLINE
「買いに行きましょー」って言ってくれた。


けど…
あたしの中では、
買いに行くんじゃなくって、
「買って行く」一択だった。


なぜか、我が家では、子どもの頃から、
花火は、花火屋さんで買うと決まっている。

毎年、それが当たり前だった。

特に、好きなのが「鳥籠」
花火が終わると、花火から、鳥籠が出てくる。

説明しても、意味がわからないと思うので、
見つけた動画を貼っておきます。



これは、花火屋さんに行かないと売ってない。

だから…
「買って行く」一択。


今回も、事前に、
神戸元町にある福順号さんに行ってきた。

花火を大人買い。

花火屋さんでは、花火があり過ぎて、選べない。
結局、お店の人のおすすめ。
というか、お店の人が、説明しながら、選んでくれた。


海水浴場の花火OKもきっかけの一つだったんだけど…
「買って行く」一択のあたしにとっては、
飛行機じゃない移動ってのも、条件の一つ。

だから、今回は、
奇跡的に全ての条件が揃った。ってこと。



↓こちらは、テレビでも紹介されたすごいやつ

釣りの成果は??

さっきの釣りの成果は、もちろん大漁!!
ってか、予想以上!

釣りに行った人のブログを読むと、
ここでも、知識ゲーだったらしい。

なんでも、教えてもらった方が早いってこと。


そして…
気づいた時には、もう、あちこちで作業が行われてた。

・外で魚を焼く人
・魚をさばく人
・衣をつける人

得意・できるで貢献。
でも、ここでも、やらされ感は一切ない。

できる人・やりたい人がやるだけ。

たぶん、寝てても怒られない。
ご飯ができたら、起こしてくれる。
(今までも、何度も、起こされてる。ありがたい)

これも、違いを認め合ってるからかな。
みんなが満たされてるからかな。

最終日は、うずしおクルーズ

最終日は、チェックアウト後、うずしおクルーズへ。
あたしひとりなら、選択しないけど、
行きたくないとは思わなかったから、行ってみた。

途中から、暑くて、
ひとりで、クーラーのある船室に避難。

乗船した時には、満席で座れなかったのに、
うずしおに近づいたおかげで、ほぼ、誰もいない。

しかも、画像があったから、
勉強できた!


再現するとこんな感じ。

太陽と月の引力によって、
地球上の水が引っ張られ、
干潮と満潮ができる。
 

そして…
この瀬戸内海の複雑な地形によって
干潮と満潮が同時に起きる。

淡路島の西側が満潮の時に、
南側は、干潮になる。

南側が、満潮の時に、
西側は干潮になるそうだ。

その満潮と干潮が隣り合って
段差ができるのが、鳴門海峡。

その狭い間を海水が流れ込む。

その時に、中央を流れる水は早く流れ、
陸川を流れる水は、遅くなる。

その結果、渦ができるということらしい。

と、理科の勉強みたいになったけど、
こんなのも、学びのひとつ。

行ったからこそ、学べること。

ということで、今回も楽しかった。

あ、もちろん、仕事もしましたよ。

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